こんにちは、ランサーズ Advent Calendar 2017の12日目を担当します、IZUMIRUです。
私は、ランサーズに新卒入社予定のサーバーサイドエンジニアです。現在は、同社でインフラエンジニアとして働いています。
今回は、下記2点についてお話します。(技術ネタではなくて、すみません。)
- なんで「エンジニア」を選んだのか?
- なんで「ランサーズ」を選んだのか?
① なんで「エンジニア」を選んだのか?
世の中に大きな価値を与えるための、最も有効な手段だと考えたためです。
私は、闘病生活と家庭環境の影響で、「全ての人が挑戦できる世界を実現したい」という人生哲学を持っています。実際に、この人生哲学を達成するために起業していました。(ランサーズは、起業していた際のクライアントだったりします笑。)
しかし、もっと世の中に大きな価値を与えるための修行期間として、ベンチャー企業のエンジニアというファーストキャリアを選択しました。
なんで「世の中に大きな価値を与えるための、最も有効な手段」がエンジニアなのか?
答えはシンプルです。テクノロジーには、無限の可能性があると考えているためです。
透明性かつ公平性が高いため、既得権者が蔓延る旧態依然とした業界をディスラプトして再構築することができます。しかしそれだけではなく、誰もが想像できなかった全く新しい市場を作ることができます。
最近では、AIやブロックチェーンといった技術が応用され、世の中に価値が提供されています。TVを見ている時にスマートスピーカーのCMが流れている、女子高生がスマホでビットコインを買っている状況を、どれだけの人が想像できたでしょうか。
上記のように、私は人生を通して誰もが想像できなかった全く新しい市場を作りたいと考えています。
ここで「手段であればエンジニアを雇えば良いのではないか?」という疑問が生じたかもしれません。
それは起業した際に経験済みですが、本気でプロダクトやユーザーのことを考えられるエンジニアは多くないと感じました。それであれば、自分自身がそれを一番に考えられるエンジニアになった方が、より良いだろうという結論に辿り着きました。
そして、エンジニアという選択をした際に、今の私が最も成長できる環境は「ランサーズ」だと確信しています。
② なんで「ランサーズ」を選んだのか?
- ビジョンに共感したため
- 全員がプロダクトマネージャーという意識が高いため
- 成長できるチャンスが無限にあるため
ビジョンに共感したため
2008年12月16日、まだ日本にクラウドソーシングという言葉も個人間で仕事を売買できるサービスもなかった時代に、誰もが想像できなかった全く新しい市場を生み出しました。
その「時間と場所にとらわれない働き方を創る」というビジョンにも、それを日本で初めて体現して、国内最大級として運営し続けているサービスにも、深く共感しています。
さらにその現状に満足することなく、「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」というビジョンに変更し、ランサーズストアやランサーズトップ、pook、Quant、パラフトのグループ会社化など、非常にスピード感を持って様々なニーズに対して価値を提供し続けていることにも、わくわくさせられています。
「ランサーズ==クラウドソーシング」というイメージを、ランサーズ自身がぶっ壊しにきているんです!!
全員がプロダクトマネージャーという意識が高いため
私は、部活動のように、全員が全員同じ方向を見て、精一杯やり抜いている環境がとても好きであり、その環境がランサーズにはあると思っています。
会社レベルで言えば、実際にランサーさんがどのような働き方をしているのかを知るために、地方でリモートワークすることができる制度があります。
また個人レベルで言えば、全員が本気でプロダクトやユーザーのことを考えていることが、日々話している中で感じられるんです。驚くべきことに、プライベートでもランサーさんと交流している人も多いんです。
さらに代表である秋好自身が、ランサーズを作ったエンジニアであることも入社を決めた大きな要因です。
ランサーさんは家族だと胸を張って言うような、本気で彼ら・彼女らのことを一番に考えている人がいるんです!!
成長できるチャンスが無限にあるため
手をあげれば、やらせてくれる環境があります。実際に私はインフラエンジニアとしての実務経験が乏しいのにも関わらず、やってみたいと言ったら機会を提供してくれました。
その他にも、人事が手厚いサポートをしてくれたり、毎週先輩エンジニアからのメンタリングがあったり、キャリアに迷っていれば自分のためだけにCTOが時間を取ってくれます。
会社として人間として、誠実に向き合い続けてくれるんです!!
こんなに面白い会社の、こんなに面白いステージはないと思います。
↓ ぜひランサーズに少しでも興味を持った方は、ぜひお気軽に下記からご連絡ください ↓