日々のスケジュール管理

akin|2016年12月12日
開発よもやま

この記事はランサーズ Advent Calendar 2016の12日目です。

はじめまして、最近ニュースでFitbitがPebbleを買収することが確定してしょんぼりな
プロダクト開発部のakin.です。

今回はAdvent Calendarの場を借りて、ボクなりに日々のスケジュール管理をしている事をご紹介させていただきます。
その為、「この管理方法はちょっと自分に合わないなー」ということがあります。


はじめに

皆さんはどのようなツールを利用しでお仕事中のスケジュール管理を行っていますでしょうか。
例えば、Cybozu GaroonやGoogle Calendar, iPhone/Androidのリマインダー機能等がありますね。

弊社ではGoogle Calendarを利用して各個人のMTG調整やMTGルームのスケジュール管理を行っています。
しかし、上記のに頼りすぎてしまうと気付かなく(特に当日の差し込みMTGを)スルーしてしまうことが多々あるのではないでしょうか。
特にボクはコーディング中に集中しすぎると気付かないことがあります。

また、弊社ではGitHubを利用してソースコードの管理を行っています。
その際にコードレビュー依頼をChatWorkに通知する仕組みも取り入れています。
それでも、メンションを気付かずスルーしてしまうボクがいます。

目的

出来る限りMTG等やレビュー依頼などのスルーを減らすことです。

対策

現在スルーある程度軽減してくれているのがPebble2です。
また、歩いていると気付かない電話やLINE等のプライベートな通知もPebble2の通知により補っています。
※ 設定で23時半〜7時までは通知しないように設定しているので気付かないけど。。

Pebble2のレビューになっちゃいますがステマじゃないよ!
しかも、既に販売は停止しており、サービスも徐々に停止しつつあります。

元はと言えば、睡眠時間や心拍数、日々の歩数などを知りたいという興味本位から始まっています。
Pebble2を利用する前は上記を満たすUP3を利用していました。
しかし、UP3を利用しているとスマートフォンをポケットに入れていると
通知に気付かないこともあるので通知も欲しいと思い始めます。

Pebbleの利用でスルーしていた通知をある程度補えるようになりました。

通知の範囲もPebbleアプリでどのアプリを通知対象にするとか絞込もでき、
ChatWorkやGitHubでのメンションがあった場合やMTG時間、
定時退社の時間(18時以降22時まで1時間おき)なども通知させています。
電話があった場合にPebbleのボタンで出る/出ないも簡単に操作でき重宝しています。

まとめ

Pebbleの利用することで差込のお仕事や通知をキャッチ出来るようになった。
問題としてはコーディング中にブルブルと手が震えることです。
そこに慣れれない場合には他の手段が必要になります。