ランサーズでは自己学習の場として毎朝1時間程のもくもく会を開催しています。
もくもく会を開催しようと思ったきっかけは、こちらで紹介しています。
以下は今週の取り組みになります。
今週のもくもく会
谷
- 月曜に読書会でOOUIデザインを読み終わり、UI/UXの意識が高まった
- その影響でUI/UXの動画を見たり、デジアカのUXコースとかを受けてる
- zennスクラップにまとめ中
- https://zenn.dev/highgrenade/scraps/b446f7b32c24a7
- UXの法則を学んだ
- ヤコブの法則
- ユーザーは他のウェブサイトの経験の積み重ねを通じて、デザインはこうあるべきという期待を築き上げる
- ユーザーの期待にそったデザインにすることで、ユーザーは今までの経験を活かせるし、慣れのお陰でユーザーは欲しい情報を見つけ出す
- 逆に慣例となっていないデザインはユーザーを混乱させ、離脱に繋がってしまう
- ヒックの法則
- とりうる選択肢の数を増やすと、対数関数的に意思決定までの時間が増加する
- ごちゃついたUIはユーザの意思決定までの時間を長引かせる
- アクションが分かりづらかったりすると、脳の大部分が探しものに使われる
- 美的ユーザビリティ効果
- ユーザビリティの感じ方は、インターフェースの魅力の度合いに強く影響される
- 機能が全く同じでも見た目が美しいものの方が高評価で、ユーザのタスク完了時間も短縮した
- 美しさがユーザビリティの問題をある程度隠蔽しうるということ
- ドハティのしきい値
- 応答時間が0.4秒未満になると、生産性が劇的に向上する
- 人は0.1秒程度の遅延は全く気づかない
- 0.1〜0.3秒の遅延になると、目につくようになり、タスクを上手くコントロールできていないと感じ始める
- 遅延が1秒を超えるとユーザーはタスク以外のことを考え注意は散漫になる
- スケルトンスクリーンの表示(画像が読み込まれるまで枠が表示される)
- プログレスバーの表示
- ヤコブの法則
磯野
- Next.jsのお勉強をずっとしてました。
- MyList機能
- 映画再生ページ作成
- 映画詳細モーダル作成
ディスカッション
- Next.js 12の教材を13に置き換えて解釈
- https://react.dev/learn
- Reactのちゃんとした公式チュートリアル
- フロントエンドで60点とるのは難しくない
- React hooks
- https://qiita.com/seira/items/f063e262b1d57d7e78b4
- https://qiita.com/seira/items/e62890f11e91f6b9653f
- useState, useEffectを覚えればよい
- memo系は最後の最後で良い
- SWR
- https://swr.vercel.ap
- fetchを超シンプルにしてくれるやつ
- 砂田さん
- 今はKotlin、Jetpack Composeを案件利用している
- webだとRuby、Sinatraを利用していた
- Androidを書き出した時はJavaを書いてた
- もくもく会に参加してるメンバーは今まで発表してきた内容をブログ化しましょう!
- もくもく会の時間を使って意識的にブログを書きましょう!
- ブログを書いた週は共有会発表をしなくてもよいとかなど負担を軽減しながら柔軟に対応!
- 無理なく、頑張らずに、ブログ書く意識!
今週の報告は以上です。
週毎に取り組みを掲載していきますので、ご期待下さいませ。