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wxPython

Python/wxPythonでGUIプログラミング

blog_admin|2014年07月04日
Python
wxPython

はじめまして!ランサーズのyutakaです。

今回はwxPythonでGUIプログラミングをしてみようと思います。

wxPythonとは?

wxPythonはPythonで記述されたクロスプラットフォームなウィジェット・ツールキットです。
C++で書かれたwxWidgetsというライブラリのPythonラッパーになります。
Windows、Linux、MacOS環境で動作するGUIアプリが簡単に作成できます。

今回はMacOSX環境で動かしています。

OS: Mac OS X(10.9)
Python: 2.7
wxPython: 3.0

http://www.wxpython.org/
wxPythonは公式サイトからDL可能です。
Mac版はdmgからインストール出来ます。

ウィンドウを表示してみる

まずは小さいウィンドウを表示してみましょう。

import wx
app = wx.App()
frame = wx.Frame(None, -1, 'title')
frame.Show(True)
app.MainLoop()

上記を実行すると小さいウィンドウが表示されます。

wxwindow

frame = wx.Frame(None, -1, 'title')

wx.Frameオブジェクトを生成しました。 wx.Frameは他のウィジェットの親になるオブジェクトです。
第1引数でNone を指定しています。これは、そのウィジェットは親を持たないということになります。


frame.Show(True)

Show() メソッドを呼び出してウィンドウを表示します。


app.MainLoop()

最後の行で、メインループに入っていきます。 メインループは アプリケーションが発生する全てのイベントを受け取ります。

たったこれだけでウィンドウを作成することができました。

次回はwxPythonを使って何かアプリを作ってみようと思います。