こんにちは、フロントエンドエンジニアの 谷(@high_g_engineer)です。
最近、自分が所属するチームと興味がある人達を集めて、業務時間内でもくもくと学習する会、
もくもく会を開催し始めました。
もくもく会を開催しようと思ったきっかけは、こちらで紹介しています。
以下は今週の取り組んだ内容になります。
今週のもくもく会
谷
- GraphQLサーバを作る
- https://zenn.dev/highgrenade/scraps/169d3aa591892f
- herokuの使い方を理解するところから
- heroku createでherokuアプリ作成
- ↓が丁寧で分かりやすい
- https://www.tomray.dev/setup-and-deploy-graphql-server
- 上の記事を参考に、nodemon, ts, express, apollo-serverなどを導入し色々整えた
- とりあえずローカルでApolloServer + Expressを動かせる様になった
- 次回はherokuへデプロイする
- memo
- nodeでexpressを利用せずにWebサーバを作る場合、モジュールをひとつずつrequireしながら全て自作しないといけない
- https://zenn.dev/wkb/books/node-tutorial/viewer/todo_02
- バックエンドJS
磯野
- AWS SDK for JavaScriptを使って、ECS Fargateのタスクロールで認証を行いたい
- AWS SDK for JavaScriptをbrowser用にビルドすると、ECS Fargateから認証情報を取ってくるメソッドが使えなかったので、断念
- 代わりに、AWS SDK for PHPを使ってサーバー側で認証を行った
- ローカルでは、envファイルのアクセスキー・シークレットアクセスキーで動作するように設定
- それ以外では、ECSにアタッチされているタスクロールで認証を行うようにした
- LaravelのAPIのアクセス制限かける方法を調べます。
- 今の所CSRFトークンをリクエストに含めることで対処中
- これで一旦様子見
- 社内のゆるきゃらをLive2Dで動かす施策
- 以下が出来たら最高
- https://ai-girl.app/
岩崎
- Next.js 13のappDirを触りながらRSCについて理解を深める
- 簡易アプリを作成
- 今週はバックエンドを作成した
- supabaseを使用
- DBを作成してフロントと結合,supabaseの機能で型を自動生成
- supabase
- Edgefunctionも提供している
- 同時にGraphQLも作成できる
- 課金したらSSOも構築できる
今週の報告は以上です。
週毎に取り組みを掲載していきますので、ご期待下さいませ。